
By: Donnie Ray Jones
私がつけている日記は2種類。
「100年日記」と普通の日記。
この2種類の日記が私のご機嫌の一番のベースなのかもしれない。
「100年日記」については本で詳しく紹介したからいいんだけど(まだ読んでいない人は、『あなたの夢を叶える「100年日記」』をチェックしてね!)、普通の日記についても紹介したい。
ざざーっと、公開してみるよ。
こんな感じなの。↓↓↓
どう? 楽しそうでしょ? (*^~^*)
日記を書き始めた頃はイラストを描くことが多かったんだけど、最近は写真がメイン。
シールプリントした写真をペタペタ貼り付けるだけで、簡単に楽しかった時間、美味しかったものを綴じこめることができる。
(スマホの写真をサクッとシール印刷できるプリンター Pocket Photo がオススメな理由)
仕事の合間やご飯を食べた後のボーっとする時間に、この日記をパラパラめくって「むふふっ」と一人にやけているというわけ。
ちょっと嫌なことがあった時なんかもパラパラっとめくっているうちに元気が湧いてくる。
時間がある時(なんの予定も入れていない日曜日の朝とか)には、少し凝ったデザインにすることもある。
どうやるかというと、まず最初は写真を適当に配置する。
こんな感じ。↓↓↓
雑誌を見て「うわーっ、行きたい!」と思ったカフェにお友達を誘って行ったときの日記。
雑誌のお店紹介ページにあったタイトル文字が可愛かったので、左ページの真ん中に「Pan Gratin」というのをペタッと貼ってみた。
右下のスペースも雑誌からの切り抜きを貼る。
定休日や営業時間などのスペックが書かれている部分を記録として残しておくと、なにかと便利だから。
それだけだと少し寂しいのでシールでデコレーションしてみた。
左上の写真には真ん中に人参のオレンジがあるから赤系統のシール、右上のシフォンケーキは黄色と茶系、ベリージュースはブルーとグリーンというように、いちおう色のバランスを考えてシールを貼る。
こういう細かいことを考える時間も楽しいんだよね~。
貼りつけが終わったら、最後にスキマを文字で埋めて完成!
カフェに行ったことももちろん楽しかったんだけど、日記作りも楽しい。
おまけに日記を眺めることでまた楽しめる。
1回の楽しかったことを何度も何度も楽しんで味わい尽くすのが、コボリ流日記の楽しみ方なのだ。