逆算手帳術:Wish(願い)と Vision(ビジョン)と Goal(目標)の違い

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180727

ふわふわした夢を現実に変えるための基本を知っておこう

前回の逆算手帳術では Lesson(学び)と Improve Idea(改善案)の違いを解説しました。
逆算手帳術:Lesson(学び)と Improve Idea(改善案)の違い

ふと思ったのですが、それ以前にもっと基本的なこととして、Wish(願い)と Vision(ビジョン)と Goal(目標)の違いがよくわからないという方もいるのでは?

なんとなーくわかったつもりになっているかもしれませんが、本当は曖昧になっていませんか?

ふわふわした夢を現実に変えるための基本として、今日はこの3つの違いについてご説明しますね。

逆算手帳が Wish List(やりたいことリスト)から始まる理由

まずは Wish(願い)について。

逆算手帳は「My Wish List(やりたいことリスト)」を書くことからスタートします。
やりたいこと(欲しいものや行きたいところ、こうありたいを含む)をとにかく100個、書き出します。

このリストの名前は「Dream List(夢リスト)」ではありません。
これは私がこだわったところです。

「夢」という言葉を使うと、多くの方がなにか立派なこと、大きなことを書かなくてはいけないと思い込んでしまいます。

そうじゃなくて、小さなこと、些細なことでもいいのでワクワクすることをいっぱい集めてもらいたいのです。たとえるなら、ふわふわしたタンポポの種のようなものを集めるイメージ。

だから「Dream(夢)」ではなく、「Wish(願い)」という言葉を選びました。
Wish のほうが軽やかな感じがすると思うので。

本気で実現させたいかどうかもまだ定まっていないふわふわしたものでも、とにかく心惹かれたものを集めてみる。もちろん、真剣にやりたいこと、大きな野望を混ぜてもOKです。

「実現できるかどうか」とか「他の人にどう思われるか」なんてことは一切考えずに、自分の心に正直に、「こうだったらいいな」「こうなるといいな」ということを一ヵ所にまとめます。

逆算手帳は最初にこれをちゃんとやることが大切ですよ。

Wish(願い)を Vision(ビジョン)にランクアップさせる

つぎは Vision(ビジョン)について。

ビジョンとは、ワクワクする未来のこと。
逆算手帳では「Life Vision(ライフビジョン)」にまとめるのですが、「こうありたい」「こうだといいな」という未来像を具体化し、8つのセクションに分類することで頭や心の中を整理していきます。

Wish(願い)はふわふわして少し捉えどころがなく雑然とした感じでしたが、Vision(ビジョン)はハッキリしたものです。

未来像を言葉、それも単語ではなく他の人にも理解してもらえるレベルの文章で表現することで具体化されます。さらに写真やイラストなどのビジュアルを加えることでより鮮明な未来像が見えてきます。

Wish(願い)がふわふわ漂うタンポポの種のようなものだったのに対し、Vision(ビジョン)はこれから目指すべき方角を指し示す、「人生の北極星」のようなものです。

Vision(ビジョン)から Goal(目標)を導き出す

そして Goal(目標)について。

逆算手帳は「こうありたい」を実現するために、ビジョンから逆算して計画を立てる手帳です。

「Life Vision(ライフビジョン)」がこれから目指すべき方角を指し示す「人生の北極星」なので、ビジョンが明確になった時点であなたはコンパスを手に入れたということになります。
たとえ天気が悪くて星空を確認できない時でも、森の奥深くに迷い込んで道がわからなくなってしまった時でも、コンパスを手にしていればどの方角へ進めばいいのかがわかります。

でも、それだけでは心許ない。
コンパスだけじゃなく、地図も手に入ればより安心して進むことができます。

その地図というのが、計画表のこと。
ビジョンから順番に逆算し、計画を立てていきます。
人生全体、10年間、1年間、1ヶ月、1週間というように、順番に細かくしていきます。

そのプランニングの途中で設定するのが、Goal(目標)です。
目的地へ辿り着くための道しるべ(目印)のようなもの。正しい道を進んでいることを確認するためのチェックポイントのようなものだと考えていいでしょう。

地図でいうと、たとえば「次の信号で右折する」とか「少し先にファミレスがあるはず」というように途中で確認していきますよね。

Vision(ビジョン)が最終目的地、Goal(目標)はそこへ至るまでのチェックポイントという関係になります。

一番大きな Goal(目標)、つまり、最終 Goal(目標)は Vision(ビジョン)です。
その大きな Goal(目標)を順番に細かく(小さく)していき、次の一歩、つまり、【今日なにをすれば夢に近づくのか】がわかるようにしていきます。

Vision(ビジョン)→ 年間 Goal(目標)→ 月間 Goal(目標)→ 週間 Goal(目標)→ 「今日、なにをする?」

これ、全て繋がっていることがわかりますよね。
大きな夢と今日やることが繋がっているから、一歩一歩、着実に夢に近づいていくことができるんです。

目標がどういうものか、どうやって目標設定すればいいかがわかっていないと、唐突で意味のない目標を設定しがちです。

たとえば、「今年は本を100冊読むぞー!」という目標。一見、具体的で判定可能な良い目標に思えるかもしれませんが、100冊読むのはなぜか、なぜ100冊じゃないといけないのか、100冊読むと何がどうなるのか、100冊読むことで本当に自分の望みが叶うのかがわかりません。

目標の設定方法については、コボリ流の新「SMARTの法則 (スマートの法則)」を思い出してください。
ここにも再掲しておきますね(詳しくは下記ページをご覧ください)。
あなたの目標は「SMART(スマート)」になっている?

Simple   = 単純でわかりやすい!
Measurable = 判定可能(達成できたかどうかわかる)
Attractive = 魅力的である
Related   = 夢につながっている
Time-limit = 期限が明確になっている

◇     ◇     ◇

Wish(願い)と Vision(ビジョン)と Goal(目標)の違い、いかがでしたか?

Goal(目標)がどういうものかわかって頂けたと思うのですが、Milestone(マイルストーン)との関係はどうでしょう。ここもあやふやになっている方が多いようなので、明日はGoal(目標)と Milestone(マイルストーン)の関係についてご紹介しますね。

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私のライフワークは「世の中をごきげんな人だらけにする」ことです。
毎日ごきげんで過ごすためのツールとして、逆算手帳を作りました。
「やらなくてはいけないこと」しか書かれていない手帳ではなく、「やりたいこと」がギューーーュと詰まった手帳をいつも持ち歩いて、ゆっくりとでも着実に、やりたいことを実現していきましょう。

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