目標数値を決めるための「ORPルール」:モチベーションを維持しながら高い目標に挑戦するテクニック

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昨日は上昇スパイラルにのるために「分析→仮説→検証」サイクルを素早く回すことについて書きました。

今年、もうひとつ決めたのは、目標数値を決めるための「ORPルール」を適用すること。

「ORPルール」とは

「ORPルール」は昨年の失敗から導き出したオリジナルのルールです。

楽観的=Optimistic、現実的=Realistic、悲観的=Pessimistic、この3つの頭文字から命名しました。

目標を決める場合、判定可能であることが必要ですが、そのために多くは数値目標を設定します。
(詳しくは、あなたの目標は「SMART(スマート)」になっている? を参照ください)

その目標とする数値は1種類決めるのが普通ですが、高い目標に挑戦する場合は1種類のみではリスクが高くなります。

昨年はそれで失敗したので、今年は目標として「ORP」3種類の数値を設定することにしました。

O(楽観的な目標数値)→ 実際にはこれを目指す。
R(現実的な目標数値)→ この数値をもとに計画を立てる。
P(悲観的な目標数値)→ 最低限、これは死守する。

3種類の目標数値でリスクを回避しつつ、モチベーションをキープする

昨年の失敗というのは、楽観的な目標数値しか設定しなかったことです。

高い目標は達成できたときのことを考えると非常にワクワクします。想像しただけでやる気が湧いてきます。
ところが、高い目標というのは下ブレリスクが高いわけです。高い目標のさらに上にいく可能性より、目標未達になる可能性のほうが高いという意味。つまり、失敗するリスクが高いということです。
また、「さすがに無理」と悟ったときにはモチベーションがガタ落ちになる危険もあります。

では、無難な(達成できそうな)目標や「これなら確実」と思える低い目標を設定すればいいかというと、そうでもありません。少なくとも私の場合はそんな面白みのない目標ではやる気が湧いてきません。
やりがいを感じられないためモチベーションは低迷し、行動意欲が下がることで結果にも悪影響が出て、さらに下ブレすることも考えられます。

ということで、自分の性格を考慮して解決策を考えました。
それが、「ORPルール」なのです。

なぜこの3種類の数値が必要か、下記にまとめてみます。

O(楽観的な目標数値):行動するエネルギーを引き出すため。
R(現実的な目標数値):失敗リスクを軽減するため。
P(悲観的な目標数値):安心してチャレンジするため。

R(現実的な目標数値)だけではワクワクしないのですが、O(楽観的な目標数値)をもとに計画を立てると失敗の確率が高くなるので、計画のベースにはR(現実的な目標数値)を使って計算しておきます。

P(悲観的な目標数値)で最低限死守すべき基準が明確になっていれば、「そこさえクリアすれば大丈夫」という安心感が得られます。最悪でも致命傷にはならないことを確認しておくことで、高い目標に意欲的に取り組むことができます。

3種類のシナリオで、予備プランも用意しておく

メインの計画はR(現実的な目標数値)を使うのですが、シナリオは楽観的/現実的/悲観的の3パターンを考えておきます。

もし想定より上手くいった(上ブレた)場合、どうするのか?
もし想定より厳しい結果になった(下ブレた)場合、どうするのか?

こういう予備プランをあらかじめ用意しておけば、途中で上方修正も下方修正も素早く対応できるはず。

設定する数値は KFS(Key Factor for Success)から導き出す

KFS(Key Factor for Success)とは、「重要成功要因」のこと。
平たく言うと、「ここを押さえておけば成功する」という要になる要素のこと。

昨年一年間の事業を総括して、KFS(Key Factor for Success)を見つけました。というか、見つけたつもりです。
実際には2018年11月に私の仮説が正しかったかどうかを検証します(9月&10月で結果が出るので)。

KFS(Key Factor for Success)を実現するために、具体的指標を設定します。それが KPI(Key Performance Indicator)で、「重要業績評価指標」という意味です。

これも平たく言い直すと、「この数値を日々観測して改善策を講じていけば得たい結果が得られる、つまり成功する」ということになります。

的外れな数値目標を設定しても、上手くいくわけがありません。
成功するかどうかを決定づける要因は何かを見極めないと、努力が無駄になってしまいます。

逆算手帳+逆算ウィークリーで目標を着実にクリアしていく

逆算手帳には年間目標の設定と、目標の進捗管理を行うページがあります。
その年間目標を月間目標に落とし込み、さらに週間目標まで落とし込むことで、行動しやすい目標になります。

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大きすぎる目標では「なにをしたらいいのかわからない」ので、行動に結びつきません。ちゃんとブレイクダウンして、「具体的になにをしたらいいのか」わかるレベルにしましょう。

そのために使うのが、「逆算ウィークリー」です。

年間目標 > 月間目標 > 週間目標と落とし込んでいくのですが、それぞれに「ORP」の目標ラインを色分けして設定してみたところ、なかなか良い感じですよ。

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私のライフワークは「世の中をごきげんな人だらけにする」ことです。
毎日ごきげんで過ごすためのツールとして、逆算手帳を作りました。
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